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Amazonのテレビは5年保証を付けて購入すべき?保証期間・やり方・確認!KindleとMacBookは?

amazon保証Amazon

20年ぐらい前は、テレビは家電量販店で買う人がほとんどでした。しかし、現在は、Amazonでテレビを買う人も多いですね!

断然安いですし、世界最大級のECショップですので、ショップとしての信頼度も抜群です。

Amazonでテレビを買う時に保証を付けられるのか気になる方も多いようです。Amazon直販の多くのテレビには延長保証を有償で付けることができるのですが、案外わかりにくいので、以下に解説します。

さらにAmazonデバイスのKindle端末とFireタブレット、MacBookの保証延長についても、基本的には有償で延長保証を付けられるので、紹介します。

*Amazonでよく売れているSONYの4Kテレビはこちらです!


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Amazonのテレビには保証を付けて購入すべき?

日本で販売されているほとんどのテレビには、新品で購入時に1年間のメーカー保証が付いています。ハイセンスは、基本的には3年間のメーカー保証を付けていますが、これはかなり異例です。

大型のテレビは、価格が10万円を超える製品が多いので、購入後2〜4年目ごろに故障して有償修理または使用不能となるとかなり残念ですね。

特にメーカー保証が終了し、延長保証に入っていない状況となると悔しい思いをすることになるでしょう。

私は、最短で購入後3年目に故障したことがあります。その時は、延長保証に入っていたので、修理に出したところ、新品と交換してもらえました。

その時に「万が一延長保証に入ってなかったら・・・」と想像したらゾッとしたことを覚えています。

通常は、修理代金は数万円以上になってしまうことが多く、わざわざそれだけの費用をかけて修理するよりも、その時点でもっと新しいテレビに買い替えることにしてしまう人も少なくないでしょう。

テレビも毎年のように新型が発売されるため、5年以上使えれば、その時点で壊れてしまってもある程度諦めがつくことがあります。

そのように考えられる方は、メーカー保証に追加して、5年までの延長保証に加入して購入することをおすすめします。

ヤマダ電機などの家電量販店では、無償で長期保証が付いていることが多いので、Amazonで有償で延長保証を付けると損をしたように感じることがあるかもしれません。

しかし、次項で説明するように、Amazonの延長保証の条件はかなり充実しており、かなりおすすめです。

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Amazonの保証期間・やり方・確認

Amazonでは、Amazonが出荷元および販売元になっているいわゆる「Amazon直販」の製品と、他のショップがAmazonのサイト上に販売しているマーケットプレイスの商品があります。

主要なテレビメーカーのテレビは、Amazon直販になっているものが多く、これらには「5年 長期保証」を購入時に付けられるものがあります。

これはヤマト運輸が提供するもので、「クロネコ延長保証サービス」と呼ばれています。

保証期間は、メーカー保証の期間に追加して合計で5年間にするものです。例えば、1年間のメーカー保証が付いている製品であれば、4年間分延長して合計で5年間とするということです。

Amazonの延長保証のやり方・確認


Amazonでの延長保証を申し込めるのは、購入手続き時です。延長保証を申し込める製品は、販売ページに「5年 長期保証」が記載されているので、これを見ることで確認できます。

まず購入したいテレビの販売ページに行きます。画面の右側に「カートに入れる」ボタンがあり、その下に「出荷元」「販売元」が記載されています。

さらに下に「保護プランの追加: 5年 長期保証」と記載されている製品であれば、ここのチェックボックスをクリックしてチェックし、購入手続きをすることで「5年 長期保証」に申し込むことができます。

Amazonのテレビ5年保証の内容は?

前述のように、Amazonの「5年 長期保証」は、製品ごとに定められているメーカー保証と同等の保証内容を合計5年間適用されるものですので、最強と言って良いでしょう。

通常の1年間のメーカー保証は、要するに購入後1年以内に主要部品が故障したものに対して適用されるので、いわゆる「初期不良」を対象としています。ユーザー側の過失によるものは適用外になることがほとんどですが、「初期不良」は原則メーカーの責任であることがほとんどですので、かなり良い条件で修理してもらえます(*詳細については、購入する製品のメーカー保証をご覧ください)。

これが合計5年間延長されるわけですから、保証としてはもっとも充実したものです。

家電量販店の多くの無償長期保証は、合計4〜6年程度のものが多いです。詳細を見ると、1年目はメーカー保証、2〜3年目が家電量販店が定める無料保証、4年目以降は一部修理代がユーザー負担になることがほとんどです。

使用する期間が長くなるほど故障する確率が高くなりますので、4〜5年目に故障してしまうとかなり痛いです。本当に大切で高価なものを購入するときには、有償でもしっかりした保証を付けたいと考える方も多いはずです。

その点では、Amazonの「5年 長期保証」は魅力的です。


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Amazon Kindle・Fireタブレットの保証延長は?

Kindle端末やFireタブレットなどのAmazonデバイスには、テレビのような「クロネコ延長保証サービス」ではなく、Techmark Japanが提供する延長保証プランが利用できる製品がほとんどです。


製品によるのですが、「延長保証1年・事故保証2年プラン」や「延長保証2年・事故保証3年プラン」などがあります。

例えば「延長保証2年・事故保証3年プラン」は、以下のような説明があります(*詳細は製品ごとにご確認下さい)。

延長保証とは、メーカー保証終了後に、自然故障・不具合に対して代替品に交換するサービスです 。保証期間中、自然故障・不具合が原因に対しては、2回代替品と交換することができます。

事故保証とは、商品の落下によるひび割れや、商品の水濡れによる電源の不作動など、偶発的な事故に対して、メーカー保証期間に関係なく保証期間中いつでも1回に限り、無償で代替品と交換できるサービスです。

かなり充実した内容ですね。加入するための費用とのバランスを考えて検討すると良いでしょう。


保証とは保険と同様に、大きな損害を被る可能性に対して加入するもので、特に問題なければ加入費用だけ支払うことになります。

大きな問題が起こる確率を考えて費用が設定され、必ず保証を提供する側の利益が出るようになっています。そうでなければ保証を提供する会社の事業が継続できないためです。

そのような意味である種のギャンブルなのですが、購入するものの金額とそれを故障させるリスクなどを考えて検討した方が良いです。

結果として特に問題なく、保証を使わず、費用だけ支払っても「損をした」と考えず、「大きなリスクを回避できた」と考えるようにすると良いのではないかと考えます。

AmazonでMacBookの保証延長は?

Amazonでは、セール時にMacBookが割引販売されることがあり、SNSでも大きな話題になります。これらは型落ちの製品であることが多いのです。

最新の製品は通常時に定価ですが、Amazonポイントが付く分お得です。

気になる延長保証プランですが、AppleCare+に申し込むことができるので問題ありません。


Apple製品の延長保証については、公式にはAppleCare+ですので、どのショップで申し込んでも条件は同じでしょう(*ショップ独自の保証などについては未確認です)。

iPadやApple Watchなどのその他のApple製品についてはも同様です。


保証を付けると安心できますね!

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